部活を頑張る学生の皆さんへ
こんにちは！！
今回は、
部活を頑張っている
学生の皆さんにお話します。
部活をしていて、
｢今日ダルいな〜｣
｢気が向かないな〜｣
｢同じ練習ばかりで
つまんないな〜｣
と思う時、
ありませんか？
あとは合宿で
地獄のような特訓をして、
二度とあんな
辛い特訓したくないよ。
そんな人もいると思います。
先に行っておきますが
今回の内容は、
辛い経験をするから
人は成長できるんだ！！
という内容ではないです。
(まぁ確かにその通りだとは思いますが。)
では僕が
何を言いたいのか？
学生の頃、
僕はバスケ部でした。
顧問の先生は
バスケの技術や知識の他に、
・礼儀やマナーは大切さ
・今辛くても頑張る
経験が将来の役に立つ
・誰よりも向き合って、
極めた人が1番になれる
ありがちで、
でも確かにその通りなことを、
耳にタコができる
くらい教えられました。
そして今では
僕も社会人として
働いています。
今になって
思うのですが、
・辛い
・苦しい
・楽しい
・悩んだ
・頑張れた
そう思えることは
簡単に言うと、
すっごく
懐かしくなります。
懐かしいのです。
走るのが
辛すぎて吐いた時も、
先輩から筋トレを
無茶振りされた時も、
惜しくも
負けてしまった試合も、
二度とやりたくない
砂浜合宿も、
上手くプレイできた時も、
試合で疲れて
腹ぺこの帰り道も
今ではもう、
できないのです。
社会人になれば
少なくとも今よりほぼ確実に
・スポーツであろうと、
・文化系の部活であろうと
練習時間は
短くなるでしょう。
結局は
部活でなくともいいのです。
どんなに辛い経験も、
どんなに楽しい経験も、
｢あぁ、懐かしいな〜｣
と思う日が来ます。
自分でも、
｢お前はおじいちゃんかw｣
と言われても
仕方がないなと
自覚しています。
まとまりませんが、
今頑張っている部活は
絶対に懐かしくなる日が
来るので、
頑張っておいて
絶対に損はないから、
むしろ頑張れ！！
(↑結局頑張れで終わってしまった)
っていうお話です。
最後までお読みいただき
ありがとうこざいます！！
活動をしてます。
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