【4 ちぇんちぇい】親を知らない僕の話
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3 大切な出会い
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僕が幼稚園児
だった頃の話をします。
僕は毎日のように先生から
怒られる幼稚園児でした。
同じ園児とケンカして、
かなり怒られた時がありました。
すると先生は僕を
真っ暗闇なトイレに
1人で入れて、
先生 「悪い子には後から鬼がくるぞぉぉぉ!!!」
僕 「ごめんなさい!!!ごめんなさい!!!
食べないでください!!!!」
あの時は本気で怖くて
大泣きしました 笑
実際その先生には
かなりお世話になりました。
僕が悪い子であれば本気で叱り、
僕が折り紙などの
工作がうまくできると、
1番に褒めてくれた
先生でもありました。
話は少し飛びますが、
僕は無事に幼稚園
を卒園します。
その時、
僕自身もその先生が大好きで、
僕は先生に手紙を書きます。
するとその先生から後日
手紙が帰ってきました。
その時に知った事実。
手紙の最後に、
Maji君を大好きな
○○ちぇんちぇいより
と書いてありました。
僕は先生と
言っていたつもりでも、
僕はいつも
ちぇんちぇい ちぇんちぇい
と言って、卒園まで
治らなかったようです 笑
もしかしたら、
そんなところも
可愛がられていた
のかも知れませんね。
今回はここで終わりにします。
次回 え? どうして?
次回もぜひ読んでください!!
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