MajiのADHDブログ

ADHDの情報発信をしています!

たとえADHDであっても、時には他と比べることも大事!?その理由を教えます!!

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んにちは!!

Majiです!!

 

 

今回は、他と自分を比べること

をテーマに話をしていきたいと

思います!!

 

 

ここで質問です。

 

 

あなたはどんな時に

人と比べることがありますか?

 

                         f:id:sghmajiaru:20180405124759j:image

 

 

人によって様々だと思いますが、

生活の中で他と比べることって

意外に日常茶飯事です。

 

 

・学校や職場での成績

 

・スポーツなどでの試合

 

・適正テスト

 

 

これら全てに共通して言えること

 

それは...

 

 

全て優劣や勝敗を決める事柄です。

 

 

そして僕が今から言いたいのは、

 

 

優劣があるからこそ他と比べて、

競争心で自分を成長させて

いきましょう!!

 

 

 

と、言いたいのではなく...

 

優劣があるからこそ

他の人の長所を認め、

そして自分も他から

認めてもらえるような

存在になるべき!!

 

ということです。

 

でも1つ言えるのは、

 

結果が全てなのは

確かにその通りです。

 

 

例えば、

あなたが知らない

バスケットボールチーム同士が

試合をして、あなたはその試合を

観戦したとしましょう。

 

 

                    f:id:sghmajiaru:20180405130206j:image

 

 

Aチームの選手達は、みんな身長が

高くて見た目も強そうです。

 

Bチームの選手達は、Aチームと

比べて明らかに身長が

低い選手ばかり。

 

 

そして実際に試合をすると、

Aチームの一方的な試合

になると思いきや、

両者引けを取らずに

試合は進んでいき、

接戦の末、最終的には

Bチームが勝利しました。

 

 

これは何故か?

 

 

まず1つめの理由としては、

 

初対面の人にに対して、

大抵の人は第一印象で

その人を判断します。

 

 

つまり身長が高いAチームは、

誰もが強そうと思うわけです。

 

 

そして2つめの理由は、

 

試合を見ていた観戦者は、

両チームの努力を知らないのです。

 

 

初対面の人で例えれば、

その人を見ただけでは

その人が今までどんな経験をしてきたかなんてわかりませんよね?

 

 

3つめの理由は

 

Bチームが勝ったという結果です。

 

 

そして観戦者は初めて、

Bチームは強いと思うわけです。

 

これを踏まえて僕が

伝えたいことは、

 

 

・人を見た目で判断しない。

 

・他の長所を認める。

 

・自分も他から認めてもらい、

   良い結果を一緒に出す。

     その為に競い合う。

 

 

簡単に言えば、

 

切磋琢磨です!!

 

             

                  f:id:sghmajiaru:20180405131357j:image

 

 

なのでみなさんも、

優劣を決めるためだけに競う

のではなく、協力して一緒に

成長できる人になって下さい!!

 

 

とは言っても結果が全てなのも

事実なので、その事を頭の片隅

に置いておくのも忘れずに!!

 

 

応援していますよ!!

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました!!

 

 

 

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