【 1 親ってなんですか？】親を知らない僕の話

人数限定のプレゼントはこちらからどうぞ↓

https://sghmajiaru.hatenablog.com/entry/2018/05/12/195425

こんにちは！！

今回からしばらく、

僕が生まれてからの

人生の話をしようと思います。

ちなみに今から話すことは

ノンフィクション(実話)です。

人によっては

正直盛ってるんじゃないかって

思われるくらいな話です。

まず僕が生まれて物心ついた頃、

僕はとある児童養護施設で

生活していました。

児童養護施設というのは、

親が何かしらの事情で

育てられなくなった子どもを

預かり、育ててくれる

施設のことです。

ちなみに僕は、両親の顔や声、

どんな人なのかもさえも

今になっても一切知りません。

アルバムやビデオも

残っておらず、

何の手がかりすら

ありませんでした。

正確には、

僕がオムツを履いていた

時期の写真ならあります。

ですが、僕がオムツを

履いていた時の写真は既に

施設に入っていた時の

写真だったので、

そうなると僕は

児童養護施設の前に、

赤ちゃんの頃から施設

育ちだったことがわかります。

アニメなどではここから

自分が知らない両親を探す

旅にでも出ると思いますが、

実際に20歳まで肉親の

顔見ずに育ってしまうと、

今更どうでもよくなります。 笑

幼少期の僕は、それはそれは

超絶可愛がられて育ちました。

そもそもその時の僕には、

普通の家族がどういうものか

なんてわかりもしません。

その時は施設の職員に

本当に可愛がられて

育っていたと思います。

今回はこのあたりで終わります。

次回     三輪車で走り出せ！！

次回も読んでください！！