【数字を見ると気持ち悪い】
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小学5年生の時が
1番辛かったです。
勉強に関しては、
まだわかるものもあれば
全くわからないものもあり、
なんでみんなは
わかるんだろう?
そんなことを
ボーッとする頭で考えて、
いつの間にか
教科書に落書きをして、
先生から注意を受ける。
そんな日々が続きました。
その時から
少しずつ思い始めました。
僕は周りよりバカなのかな?
いつから落書きしてたんだろう?
先生の言ってる
ことが全然わからない。
一部の同学年からは
ばい菌扱いされたりもしました。
でも確かに言えていました。
僕の筆箱の中は、
鉛筆にきちんと
キャップがされておらず、
筆箱の中は
鉛筆の芯で真っ黒でした。
ロッカーも汚かったです。
そして、
特に僕を苦しめたのは
算数でした。
小学4年生までは
平気だったものの、
5年生からの算数は
僕にとってやけに
難しく感じました。
そして算数が
大嫌いになった僕は、
算数の時間が近づくと、
バレバレの仮病で
毎日のように
保健室に行きました。
でも正直、
仮病ではなかった
のかも知れません。
式を見ただけで
頭痛がして、
気持ち悪くなったから。
あの時の僕にとって、
算数は本当にストレスでした。
同学年から
やらないなら帰れば? 笑
と言われたこともあります。
僕はその場の
雰囲気に我慢できず、
ランドセルを持って
本当に帰ろうとすると、
なぜかそれを
言った友達に止められる。
なんで止めるの?
帰らせてよ!!
こんなところにいたくない!!
残ったってどうせ
バカにするんだろ?
もうヤダ....
何をしたって
馬鹿にされる。
怒られる。
呆れた顔をされる。
小学5年生の僕は、
自分の全てに
自信を無くしました。
今回はここで終わります。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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